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Webデザインスクールの無料カウンセリング、何を聞けばいい? 説明会を「比べる場」にする見極め方

公開日: / 更新日: / 情報の確認日:2026-10-06

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この記事でわかること

  • 無料相談の前・当日・勧められたときの動き方
  • 4校の無料相談の形・料金・給付金・返金
  • 安いコースと高いコースの違い
この記事の目次
  1. 相談に行く前に決めておくこと
  2. 当日、聞いておきたいこと
  3. その場で入会を勧められたら
  4. 編集部の見方
  5. 4校の「無料の入口」早見表(2026年10月時点)
  6. 10万円前後と30万円以上で、サポートはどう違うか
  7. 給付金を使いたい人が相談で確かめること
  8. 向いている人・向いていない人
  9. まとめ

候補のWebデザインスクールを2〜3校に絞ったら、次は無料説明会や無料カウンセリングです。無料の相談は「入会を決める場」ではなく「比べる場」として使うのがおすすめです。流れは次の3つです。

  1. 行く前

    聞きたいことを絞り、候補の学校と他校の公式サイトを見ておく。

  2. 当日

    全部でいくらかかるかと、担当の先生は誰かを聞く。

  3. その場で勧められたら

    その場では決めず、いったん持ち帰る。

相談に行く前に決めておくこと

無料説明会や無料カウンセリングは時間が決まっていて、基本的には、スクール側が話したいことを話す場です。だからこそ、参加する側は「聞きたいこと」を先に絞っておくことが大事だと編集部は考えています。

何が知りたいのか。なぜ知りたいのか。いま自分は何に困っていて、どんな情報が必要なのか。こうした自分側の事情を、行く前につかんでおきましょう。質問や疑問はノートにメモしておき、説明を聞きながら、知りたくなったことを書き足していくやり方がおすすめです。

なにも準備をせずに参加すると、スクール側は当然、自分たちのアピールしたいこと、他校と比べて有利なポイントを中心に話します。

準備なしで説明だけを聞くと、3割増しぐらいに良く見えてしまう。

同業他社との比較ポイントを押さえる方法は、あたりまえに聞こえるかもしれませんが、候補のスクールと、その同業他社の公式サイトを事前に見ておくことです。公式サイトに公開されている情報、それもスクール自身がアピールしている情報でさえ、見ないまま参加する人は少なくありません。説明会で初めて聞く、それどころか社名や講座名もよく知らないまま、なんとなく参加してしまうパターンです。4校の公式サイトの情報は、下の早見表にまとめています。

当日、聞いておきたいこと

まず聞いておきたいのは、全部でいくらかかるのかです。かかるお金の話は、説明の中で端折られることがよくあります。授業料は最低限かかるお金で、そのほかにテキスト代、補講費用、施設費、年会費、入会費など、いろいろな名目で追加の費用が発生する可能性があります。最初に総額をはっきり聞いてください。最初から最後までの標準的な料金と、特別な状況での追加費用まで詳しく説明してくれるなら、安心材料になります。

次に、教えてくれる先生がどんな人かです。先生の人柄や考え方はとても重要で、相性が悪ければ、どれほど優れたメソッドやカリキュラムでも、得るものは少なくなるかもしれません。「担当の先生はどの方ですか?」「いつも同じ先生ですか?」と聞いてみて、はっきりした答えが返ってこない場合は、先生が固定されておらず、説明会で上手に話してくれた人とは別の人が担当になる可能性があります。

当日の質問メモには、次のような項目を入れておくと、各校を同じものさしで比べやすくなります。

その場で入会を勧められたら

その場での入会申し込みは、営業する側から見るとセオリー的な手法です。鉄は熱いうちに打たないと冷めてしまいますし、いったん家に帰ると、あらためて連絡するのを意外と面倒がる人が多いからです。

ただ、その場でなんとか署名させよう、入会手続きを終わらせようとするのであれば、少し考えたほうがよいと編集部は見ています。

良心的なスクールには、どうしてもその場で契約だけ済ませなければならない理由がない。

逃すまいと躍起になっているように見えたら、いったん場を冷ましましょう。いちばんよいのは、やはりいったん持ち帰ることです。「家族と相談してから決めます」で十分です。「家族と相談する必要はありませんよ」とは、良心的なスクールの担当者は言いません。

編集部の見方

説明会や無料カウンセリングには、ふつうエースの担当者が出てきます。その人がいちばん上手な人だ、という認識で話を聞くくらいがちょうどよいと考えています。得ようとする意識を持たずに参加すれば、相手のペースになるのは自然なこと。準備は、できるかぎりしていきましょう。

4校の「無料の入口」早見表(2026年10月時点)

項目デジタルハリウッドSTUDIO by LIGヒューマンアカデミーWinスクール忍者CODE
無料相談の形個別説明会(無料相談会)
オンライン/来校
約60分・Webで予約
講座説明会(オンライン・電話)、個別相談、オンライン講座体験会
所要時間:相談で確認
講座ページのボタンから申し込み
無料カウンセリング・受講相談
オンライン(Teams)/来校
約1時間・Webフォームで申し込み
無料メンター相談(オンライン・45分)
無料体験レッスン(オンライン・30分)
Webフォームで申し込み
受講料(税込)
Webデザイン系
64,900〜572,000円
(デザインコース)
入学金:相談で確認
134,200〜715,000円245,300〜440,000円
+入学金19,800円
98,000〜588,000円
期間・学び方1〜6ヶ月(コースによる)
通学とオンラインのカスタマイズが可能(公式表記)
3〜12ヵ月(コース・期間の選択による)
オンライン/クラス担任(通学)/ブレンド
4〜10ヶ月(講座による)
通学/オンライン(個人レッスン)
学習の有効期限なし(公式表記)
オンライン
給付金・補助リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(修了で50%・上限40万円、転職成功で追加20%・上限16万円)教育訓練給付制度(一般)。表示があるのは2コース(20%・上限10万円)教育訓練給付制度(一般・専門実践)、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業
対象講座:相談で確認
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(受講料・税抜の最大70%)
返金・解約相談で確認クーリングオフ8日、解除手数料15,000円ほか(スクールガイドに規定あり)クーリングオフ・中途解約を受け付け(条件は相談で確認)原則、支払い後のキャンセル・返金なし(特別な場合のみ対応)
申し込み公式の無料相談 →公式の無料相談 →公式の無料相談 →公式の無料相談 →

受講料・条件は2026年10月6日時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

次の点は、確認日時点で公式ページからは分からなかったので、相談で聞くのがおすすめです。

10万円前後と30万円以上で、サポートはどう違うか

先に答えを言うと、公式ページでの価格差の示し方は、学校によって2通りに分かれます。忍者CODEは「付いてくるサポート」の差、ほかの3校は主に「授業時間・期間」の差です。

サポートの差として示す学校

忍者CODE。98,000円の独学プランはチャットサポート・課題へのフィードバック・実力判定テストが中心。40万円台以上のプランで、メンタリングや転職のサポート、案件の紹介が付く。

授業時間・期間の差として示す学校

Winスクール、ヒューマンアカデミー、デジタルハリウッドSTUDIO by LIG。価格の差は、授業時間数や受講期間の差として並んでいる。

学校ごとの例は次のとおりです(金額は2026年10月6日時点・税込)。

学校安いほうの例高いほうの例価格の差として示されているもの
忍者CODE独学プラン
98,000円
転職支援プラン 448,000円
案件獲得保証プラン 488,000円
フリーランスプラン 588,000円
メンタリング(10〜12回)、ポートフォリオ添削・面接対策・転職先の紹介(転職支援)、案件の紹介(案件獲得保証・フリーランス)
WinスクールWordPressクリエイター
245,300円・42時間・4ヶ月
WEBマスター
440,000円・105時間・10ヶ月
授業時間数と期間
ヒューマンアカデミーWebデザイナー入門コース
134,200円・3ヵ月
Webデザイナー完全パック
715,000円・12ヵ月
期間(コースと受講期間の選択による)
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGUIデザインプラン
64,900円・1ヶ月
Webデザイナー専攻
572,000円・6ヶ月
期間(コースごとのサポートの違いは相談で確認)

相談のときは「この価格差で、具体的に何が増えるのか」「自分にはそのサポートが必要か」を聞いて、総額とあわせて比べてみてください。

給付金を使いたい人が相談で確かめること

給付金・補助(受講料の一部が戻ったり補助されたりする制度)を使って受講したい場合は、相談の場で、対象になるコースと条件を確かめておきましょう。公式ページに書かれている内容は次のとおりです(2026年10月6日時点)。

公式ページから分からなかった点は、早見表の下にまとめています。給付金・補助は、制度の条件や対象講座が変わることがあります。使えるかどうか、いくら戻るのかは、申し込む前に公式サイトと相談の場で確認してください。

向いている人・向いていない人

向いている人

  • 候補のスクールが2〜3校に絞れていて、最後の決め手を探している人
  • 総額や担当の先生など、公式サイトだけでは分からないことを自分で確かめたい人
  • 聞きたいことを事前にメモして、いったん持ち帰ってから決められる人

向いていない人

  • まだ「Webデザインを学ぶかどうか」から迷っていて、自分が何を知りたいのか整理できていない人(先に、自分側の事情を書き出してみるのがおすすめです)
  • 各校の公式サイトを見ないまま参加しようとしている人(説明が実際より良く見えやすくなります)
  • その場で勧められると断れず、決めてしまいそうな人(「家族と相談してから決めます」と言って持ち帰る準備をしてから参加しましょう)

まとめ

無料の相談は、比べるための場です。候補の2〜3校で同じ質問メモを使い、総額と担当の先生を聞いてから、持ち帰って決めましょう。

次の一歩は、候補の学校の無料相談を予約することです。料金・給付金・キャンペーンの内容は変わることがあるので、申し込む前に各校の公式サイトで最新の情報を確認してください。

一部のリンクは広告です。提携の有無で、紹介の内容や順番は変えていません。

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